何事にも名称があることは、当り前のことですが、実は、ハワイアンジュエリーにも、名称があります。
なんだ、ハワイアンジュエリーの名前は、ハワイアンジュエリーではないのか?、と思う人もいるかと思いますが、そういう疑問が出ることは、当然のこととも言えるでしょう。
もっと、わたしが意味している名前は、正式という言葉が付随します。
つまり、ハワイアンジュエリーの正式名称ということです。
それは、「ハワイアン・エアルーム・ジュエリー」というもので、代々に継承される宝物という意味が込められています。
ハワイアンジュエリーを歴史的に辿れば、正式名称も色々と変化しています。発祥は、その名の通りハワイになりますが、世界的拡大したのは、大英帝国の繁栄と期を一にし、19世紀のヴィクトリア朝時代が、現代の礎を築いたとも言えるでしょう。
ある説によれば、伝統を守るのは、自国の人のみでなく、むしろ、外国の人が積極的に行う場合があると言います。
日本においては、都会のマンションの庭に、江戸時代風の家が残っている場所がありますが、それは外国人の運動によって、守られたといいます。
人間の行いには、非常に逆説的なことがありますが、ハワイアンジュエリーもまた、そのうちの一つと言えないでしょうか?